ずーっと下に見てた後輩がいつの間にか成長していた。
嬉しいような、悲しいような。いや、、嬉しいね! 後輩と言っても、どっちが先輩なんか分からん関係だった。 そんな付き合いを中学時代からしていたにも関わらず、ずっと僕のほうが先輩だと内心思っていた。 でも久々に会ってみたら、僕よりずーっと前にあいつはいたんだよね。 僕はその間何してたんだろ?? 僕は僕なりに頑張ってたつもりだった。 けど、それは自分の評価でしかないんだよね。 自分で自分を納得しとくしかなかったんだよね。 そんな自分にまた気づかされた。 あいつには、『夢』があった。 ずーっと聞いてた夢だけど、昨日は夢で終わるような空想の話じゃないように聞こえた。 あいつには揺るがない『軸』があったんだよね。 その先に目標があって、あいつはそこに向かって自分の足でしっかり前進していた。 同じ高校を出て、同じ大学に入ったのに、僕はまだ芽が出ない。 ヒトそれぞれかもしれんけど、言い訳には使いたくない。 使うなら、自分の道が見えたときだね。 先輩には学年年齢以上の差を感じ、後輩にも先を歩かれて、 僕はいつまでたっても後輩くんだね。 いつもヒトのうしろを付いていく、後輩くん。 同じ後輩くんなら、最終ラインをしっかり支えられる後輩くんにならないと。 まだまだ中途半端だな。
by oohama30
| 2006-02-01 02:41
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