C

d0052838_89382.jpg年末のコト。
実家に帰るため、電車に乗っていた。
電車は海に沿って走るため、ついつい窓から海を眺めたくなる。
海の近くで育ったから、やはり海を見ると落ち着くのである。

瀬戸内海の波は落ち着いている。
変化はないが、気持ちを落ち着かせてくれる。

そんな時、“C”のマークの帽子をかぶった子が乗ってきた。
5歳くらいの子だったと思う。
かぶっていた帽子の色は、もちろん赤である。
そう、カープの帽子である。
いい子に間違いない。
その子はすぐに海側の席に座り、くつを脱ぎ捨て、懸命に窓の外の景色を見ていた。

変わらない景色ではあるが、見ていて飽きないのだと思う。
変化を問われる時代かもしれないが、変わらないというコトも時には大事なのではないか。

この子が大きくなっても、
自分が実家へ戻る時も、
いつまでも穏やかな気持ちにさせてくれる海であって欲しい。

いつ、自分は実家へ戻るのか?
早くその答えを知りたいモノである。
[PR]
by oohama30 | 2007-01-11 08:07 | daily
<< お水をください お時間を下さい >>